ACDSee Ultimate 9.3 リリースノート
ACDSee Ultimate 9は64ビットのみに対応しています。
次のカメラモデルのRAWファイルに対応
- Canon EOS-1D X Mark II
- Canon EOS 80D
- Canon EOS 1300D (Rebel T6, Kiss X80)
- Sony ILCE-6300 (A6300)
- Sony RX10 III (DSC-RX10M3)
- Sony ILCA-68 (A68)
- Nikon D5
- Nikon D500
ACD Systems は新しいカメラモデルが市場に出るのに合わせて、定期的にRAWファイルのサポートをリリースするよう努めています。
対応しているフォーマットの一覧もご覧ください。
既知の問題
- iPhone およびその他の WIA デバイスのコンテンツが ACDSee で直接参照する際に正しく表示されません。
- Windows 7 および8 で、カメラとコンピュータが USB ケーブルで接続されている場合、インポートツールがメディアファイルを表示せず、コピーされないケースが報告されています。これらのケースでは、Windows エクスプローラを使ってデバイスからコピーするか、カードリーダーからメディアをインポートするようお勧めします。
- ACDSee は基本レイヤーのカラープロファイルを追加ファイルにも使用します。
- ACDSee でレイヤーを移動し確定すると、編集領域外にあるすべてがトリミングされます。
- ACDC フォーマットは現像モードでサポートされていません。
- ACDSee のレイヤー編集で、移動ツールを使用する際、マスクを追加できません。
- テキスト/透かしは特定の状況ではプレビューが適切に表示されないことがあります。
- グレースケールの画像上に追加されたカラー画像が白黒で表示されることがあります。
- 外部スキンプラグインは32ビットのコンピュータでは起動しません。64ビットのみに対応しています。
- Lightroomデータベースをインポートした後、ACDSeeを再起動するようお勧めします。
サポートされていません
- ACDSee でPSD およびTIFF ファイルを編集する際、レイヤーが保持されません。
その他の情報
ACDSee Ultimate 9 の詳細やその他のリソースにアクセスするには、オンラインの 製品サポートおよびリソース ページをご覧ください。次のような情報およびリソースをご用意しています:
- ソフトウェアのアップデート
- 対応ファイルフォーマット
- 対応カメラのRAWフォーマット
- コミュニティーサイト。ピアツーピアのフォーラムを含みます
- ACDSee ナレッジベース
- チュートリアル
- カスタマーケアおよびテクニカルサポート